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犬のアレルギーとは

      2014/10/22

最近、アレルギー性疾患は症状が出る犬が増えてきていて深刻な問題になっています。

犬がアレルギーになってしまうと、かゆみでストレスがたまったり、かきむしって新たなトラブルを引き起こす場合もあります。

犬の主なアレルギー性皮膚炎には、「アトピー性皮膚炎」「ノミアレルギー性皮膚炎」「接触皮膚炎」「食餌性皮膚炎」の4種類があります。

犬が一番かかりやすいのは「ノミアレルギー性皮膚炎」ですが、「アトピー性皮膚炎」も最近増えて来ています。

「食餌性皮膚炎」は、アレルギーになっている犬の10%程度くらいで意外と少ないようです。

アトピー性皮膚炎

アトピーになる原因は遺伝や出産方法が関係していると考えられていて、免疫反応が過剰に起こっている状態です。

かかりはじめの犬は、春先の花粉や夏の間のダニなど季節によって症状が出たりしますが、アレルギーがひどくなってくると慢性化して年中症状が出てしまいます。

症状は、顔や耳、脇の下、内股、足先などが赤くなってとってもかゆがります。

ノミアレルギー性皮膚炎

ノミアレルギーになる原因は、ノミ自体ではなくノミの唾液に含まれるたんぱく質が原因です。

ノミは気温が35度前後の夏の時期に活発になりますので、この季節に症状が出やすくなります。

症状は、背中の腰あたりからお尻にかけての部分をかゆがります。

ひどくなると毛が抜け落ちて、皮膚一面に赤く粟粒状のブツブツができたりします。

接触皮膚炎

名前の通り、犬がさわるものが原因でアレルギー症状が出ます。

たとえば、シャンプー、床の材料、犬小屋、じゅうたん、毛布、食器の素材(プラスチックなど)などです。

症状は、さわった部分が炎症をおこし、とてもかゆがります。

床の材料が原因なら毛の薄いお腹のあたりに、食器の材質なら口のまわりに炎症をおこします。

食餌性皮膚炎

名前の通り、食べたものが原因でアレルギー症状が出ます。

たとえば、牛肉、豚肉、チキン、ミルク、卵、とうもろこし、大豆、小麦、防腐剤、ラム肉などがあります。

ラム肉はアレルギーの原因になりにくいと考えられてきましたが、たくさん食べることでアレルギーの原因になることもあるようです。

症状は、食べたあと口のまわりに炎症をおこす部分的なものから、全身をとてもかゆがるものまでいろいろです。

 - 犬のアレルギーについて

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